out of noise 価格: 1,980円 レビュー評価:4.0 レビュー数:23 私にとっては正直、何曲か聴きこんでも不快にしか聴こえない曲がありました。 自律神経に障るというか・・・。 聴く人によって評価が分かれるアルバムと思います。 まあこういう感想の人間もいたということで(^^ゞ 少なくとも、"一般的なイメージの坂本龍一さんの綺麗なメロディー"を期待する 方は視聴してからの購入をお勧めします。 |
trick & tweet 価格: 3,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 前作まではピアノサウンドを中心とした内省的な独自の浮遊感あふれる世界が特徴的でしたが、本作ではアイゴンこと會田茂一のアレンジ楽曲が2曲(トラック3、11)はいっただけで全体にある種の化学反応が起きています。バンドアレンジの楽曲が大幅に増え、同時にポップさや開放感が大幅に増していて、コトリンゴちゃんの新境地が開かれている感じです。 カラッとした爽やかさが印象的なポップトラックのトラック13「colormaker」、コトリンゴらしさがあふれたトラック14(ボーナストラック)「こどものせかい」、それから今回のアルバムの作風を代表するようなトラック2「flower」が個人的にいいと思いま |
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恋時雨 Vol.1 [DVD] 価格: 3,129円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 PVを観たくて購入したのに収録されているPVが何故か1分バージョンですぐ終わってしまいます。非常に消化不良感があり、残念です。PVが完全版ではないことを明記すべきだと感じました。曲や世界観が美しいだけに残念です。 |
君に届くかな、私。 価格: 2,415円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 元Cymbals矢野氏プロデュースだけあってゲストが思わずニヤっとしてしまうようなメンツだ。 私が気に入ったのは、堀込高樹氏作の「プールの青は嘘の青」。 何とも言えない哀愁のようなものがあって、 そんな曲を16才が歌っているかと思うと染みる。 音も一般的なポップスとは少し違い、色々なアプローチがあって面白い。 余談であるが、作中で宮川弾氏がストリングスをアレンジして、 矢野氏がリズムを作っていれば、 なんとなくCymbalsのsineを想起させるのは当然で、 |
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songs in the birdcage 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 坂本龍一のプロデュースにより、シングル「こんにちは またあした」(月桂冠「つき」のCMタイアップ)でメジャーデビューを果たした女性アーティスト"コトリンゴ"の1stアルバム。エレクトロニカ系のトラックのなかに(コーネリアスにも通じる)かわいくエディットされたボーカルをレイアウトし、ところどころにジャズ~クラシックの素養を感じさせるピアノフレーズを織り込む「hoshikuzu」、ドビュッシー、ラヴェルといった印象派を想起させる曲想を連ねながら、あくまでもポップスとして成立させる「headgehog」。作詞、作曲、編曲、プログラミング、ピアノ、ボーカルなど、ほぼすべてのプロセスを彼女自身が手がけた |
DOWN TOWN 価格: 1,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 名曲揃いをここまで正面からカヴァーすることにまずは賞賛を与えたい。 しかも、POPのYMCKと、メローサウンドのDEDEMOUSEという、どこにでも飛んでけな組み合わせ。 どこを切り取るかで味わいはかわるが、秋の夜長に5曲目の“風をあつめて”で一杯やることをお勧めする。 |
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Sweet Nest 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 1年くらい前から名前は聞いた事あった。でも曲は聴いていなかった。先日会社帰りにJ-WAVEを聴いていたら、ステキな曲(closet)がかかっていた。うちに帰って調べてみたら、それがコトリンゴだった。すぐにCDを予約した。CD届いて聴いてみた。。。。聴けば聴くほど、様々な曲がつまっていた。久しぶりのヘビーローテーションになっている。前のレビューアの方が書いているように、原田郁子ちゃんに歌って欲しいような曲もあるかな。2人で共演したらサイコーなんだけど。ぜひ、オススメです。 |
out of noise(数量限定生産) 価格: 4,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:14 坂本龍一の映画音楽は良いな?と思いながら、ここ数年のCDをレンタルしたり、ライブ映像見たり、ヒットしたCM曲など聴くと…あまりピンとこなくて購入に至らなかった。で、始めて買ったこのアルバムは自分にどんぴしゃ!かなりの頻度で聴いている。音、メロディが美しくて、10曲目、最後の曲以外はひたすら心地よい。 作曲の基礎を学び世界で活躍し、あらゆる時代・ジャンルの音楽、文学、自然に深い理解を持つ坂本龍一だから、こんなアルバムが作れるんだろうな?と思った。やはり教授だ! このアルバムはずっと聴くと思う。好きな風景、忘れられない映画、旅でのあの瞬間。風、薫りに想いを寄せる時のように…五感にすっと馴染む感じ |