GOLDEN BEST ![]() 価格: 3,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:34 99年に発売された2枚組ベスト・アルバムである。曲は井上陽水の全キャリアから選曲され、爆発的な売上を記録した。 奥田民生との<2>や、パフィーに提供したDISC1<4>が目当ての若いファンは、初期のハードでシュールなDISC1<7>や、忌野清志郎との共作DISC2<13>のあふれる叙情性に驚くだろうし、DISC1<1>目当ての熟年層なら、近年の名曲DISC1<13>や、哀愁あふれるDISC2<17>に必ずや聴きほれるに違いない。すべての世代にアピールする、懐の深いベストだ。(麻路 稔) 何回か購入していますが、保存状態もよく楽しく聞かせてもらってます。 また聞き |
The Premium Night-昭和女子大学 人見記念講堂ライブ- [DVD] ![]() 価格: 3,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:19 昭和女子大学人見記念行動ライブ購入して何度聞いても、迫力あり、ライブの臨場感が、身体にびんびん来る一品です。 陽水の能力、声の質の良さが遺憾なく発揮され、仕上がり十二分のビデオです。 |
Birthday ![]() 価格: 1,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 大好きな浅田真央ちゃんの素敵なCMで流れる<愛を伝えたいよ>という優しく繊細な声と、美しく切ないピアノの旋律。 その響きが心を打ち、誰が歌っているんだろうと気になって探し当て購入しました。 とにかくとても素晴らしい。表題曲は、最初から最後まで全ての歌詞がとても感動的で、涙が自然とこぼれてきます。 浅田選手の演技を見た時と同じです。 その他の曲も売ろうとか変な色気のない本物の切なさ、ピュアな感じがとても好きになりました。 ミニアルバムだけど、次はフルアルバムを是非聴きたい新しいのが出たら絶対に購入する。 ずっとこういう歌を |
2005★GOD Presents ROMANCE GRAY 35 [DVD] ![]() 価格: 5,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9 完全復活祭に行ってその興奮のまま毎日を送っていて、タイトル通り待ちきれなく このDVDを見ていなかった事に気づき早速見てみた。夢助リストが無い意外は プレ復活祭である。(表現はおかしいが)チャボとの絡み、そのリアクション迄もがどこか重なる。チャボが また40周年で会おう! と言うのですが、まさか少し早い復活祭でのライブになるとはこのときは誰も思っていなかった。wantedツアーのときはバンドも何かふわふわして軽い気がしたけど、ここはどっしりブットイ音になっています。絶対に損はさせない内容になっています。二枚目はお祭りなので個人的にはトータス、陽水しか興味が無いのですが、タイマーズも復活してい |
Double Shopping Drive [DVD] ![]() 価格: 7,140円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 ライブの演奏・映像・トーク・・・全面的に文句ナシである。 陽水と民生の音楽。お互いに信頼があり、それに対する聴く者も信頼 しているからこそ、トークが活きるのだ。楽しくてたまらない陽水と 少し困惑気味の民生のやり取り。司会・陽水。ツッコミ民生となっている。 民生が主に作詞した「手引きのようなもの」は、民生の趣味である釣り、 それもルアー釣りの手引きのようなものと、愛のダブルミーニング。 ダブルミーニングな曲は数あれど、ルアー釣りと絡めた詞を作るのは 民生ぐらいのもの。それが陽水の圧倒的な歌唱で艶美な世界へ変わり |
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深夜特急 第2便 [VHS] ![]() 価格: 5,250円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 僕も20代の頃はバックパック旅行ばかりしていた。 東南アジアや、解放したての東欧諸国など、興味の尽きない国々は限りなくあったけれど、貧乏旅行のエッセンスが一番詰まっているのが ネパール=インド 辺りだと思う。 長期旅行には必ず付き物の 熱病?や、その後に訪れる開放感など、まるで時分の旅をなぞっているようで、何度観ても飽きない。あまりの素晴らしさに小説でも読んでみたが、映像を超えるものではなかった。 |
深夜特急 第3便 [VHS] ![]() 価格: 5,250円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 素晴らしかった南アジア(第2巻)に引き続き、第3巻では 舞台はゆっくりとヨーロッパへ向かっていく。 文明の香りが漂い始めると、徐々に終着点が意識されるようになり、旅を人生に置き換えて考え出すように、哲学的な気分になっていく。 とりわけ印象的なのが、ギリシャで全力疾走をしたときに「体力は明らかに落ちていた。歳を感じた」とつぶやくところ。 長期バックパック旅行をしていると、いやがうえにも「人生」や「老い」の意味を考えてしまう。 僕も全く同じような体験をしたような気がする。 いきなり恋人が出てくるところなんか、原作にはないアドリブだが、見事にハマっていて、もはや映像化 |
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